異なるネットワークが接続された可能性があります(=前回電源オンしたときは、DJM-2000とCDJ-2000、CDJ-900だけをLINK接続していたが、次に電源オンしたときは、インターネットに接続しているルーター、ハブも一緒に接続した)。
DJM-2000およびCDJ-2000/900等リンク接続に対応した製品は、電源ONをしたときにDHCPサーバを検索します。DHCPサーバが見つからないとき、AutoIPの機能を使い、独自のIPアドレスを割り当てます。
電源を切る前に、DHCPサーバのないAutoIPの環境で利用していて、利用中にDHCPサーバの接続されているネットワークが接続されると、次に電源を入れたときに、AutoIPのネットワークではなくDHCPのネットワークのIPアドレスが割り当てられ、今までの機器との通信が出来なくなってしまいます。
リンク機能を使用するには、
インターネット接続に使用しているルーター、ハブには接続せずにDJM-2000とCDJ-2000、CDJ-900のみでLINK接続をするようにしてください。