まず、「Scratch Live」を最新バージョン(Version 2.1 以降)にアップデートして下さい。「Scratch Live」のアップデート方法・動作環境等については、Serato Audio Research社のWEBサイトをご参照ください。
また、「CDJ-900」のファームウェアを最新バージョン(Version 3.10 以降)にアップデートして下さい。「CDJ-900」のアップデート方法については、当社サポートページをご参照ください。
「Scratch Live」と「CDJ-900」の他に、「CDJ-900」1台につきUSBケーブルが1本必要になります。
また、「Scratch Live」用のインターフェースであるRane社の「SL1」または「SL3」などが必要です。
【CDJ-900の場合】
「CDJ-900」とお使いのコンピューターをUSBケーブルで接続後、「Scratch Live」を起動して下さい。
「CDJ-900」のLINKボタンを押すと、CDJ-900の表示部に「PUSH TO CONNECT」と表示されますので、ロータリーセレクターを押します。
次に「CONNECTED」と表示されるとともに「DECK:1」と表示されますので、ロータリーセレクターを回転させてコントロールするデッキ(Rane「SL1」の場合:「DECK:1」~「DECK:2」、Rane「SL3」の場合:「DECK:1」~「DECK:3」)選び、ロータリーセレクターを押します。
これでCDJ-900でコントロールすることが可能です。